さよならキルモノ

以前農業がやりたくて古着販売をする高校生を紹介。その高校生、この度大学進学が決まり、古着販売の活動を一旦終了・在庫処分するとSNSで告知があったので行ってきました。

3/20(土)、3/21(日)の2日間限定で、このチャンスを逃すと本当に次が無いので、急遽仕事が入らないよう(期末ですし)いつも以上にスケジュール管理に注意し休みを確保。

ファイナルキルモノが開催されたのは玉造商店街の中にあるトロイカ・リビエラというお店の2階。仕事でこの近くを車で通ることはあっても、商店街を歩くのは初めてで、懐かしい雰囲気がキルモノにぴったり。

トロイカ・リビエラの入り口にキルモノの看板が出ているものの『店頭に食品サンプルをディスプレイしているここで本当にやっているのか??』という不安が。中に入り奥へ進むと、トロイカ・リビエラの店主が「キルモノ?この2階」と案内してくれ、その先でキルモノは行われていました。
キルモノ看板

ディスプレイ

キルモノ入り口

商店街も店も懐かしい雰囲気がありましたが、キルモノセレクトの洋服がそれらにマッチし過ぎており、今が令和であることを忘れるほど。

オーナーに挨拶し、兄弟と会話しながら商品を見させてもらいました。デニムが豊富で、ついあれこれ買ってしまいましたが、「あれ?そんなにお安くていいのですか」というお値段で、うん、やっぱ行ってよかったです。